コンサート続きの毎日
2016年 11月 21日
17日は両国の「シアターX」であったクレズマー音楽
(東欧ユダヤの音楽)のコンサート「シャガールが愛した、故郷の旋律」
に行ってきました。
このシリーズは今回10回目だそうで、クレズマー音楽の伝統を現代に
蘇らせたドイツ人のアラン・バーン(ピアノ&アコーディオン)と
ロシア人のバイオリニストのマーク・コヴナッキーさんという、
この世界では超大物をゲストに迎えたということで、私のように
このコンサートのシリーズを初めて聞く者にとってはラッキーな
出会いだったようです。
全体的には、東欧の民族ダンスの音楽といった感じで、クラシックとは
ちょっと違っています。
18日はサントリーホールの創立30周年を記念して開催されている
「ザルツブルグ・イースタ音楽祭in Japan」の中のプログラム
ワグナー作曲オペラ「ラインの黄金」演奏会形式
演奏はティーレマン率いるドレスデン国立歌劇場管弦楽団
(シュターツカペレ・ドレスデン)
実はこの管弦楽団の中に、5月にドレスデンで会ってきた若い
コントラバス奏者がいます。そしてこの方は昨年の11月に、うちの
オーケストラを振ってくれた人なのです。関連記事
関連記事にあるように豪華な共演者との楽しかったコンサートを
思い出しながら、彼と再会して色々お話してきました。
また、昨日20日は以前から取ってあった横浜のみなとみらいホールでの
コンサート。西本智実指揮、エルサレム管弦楽団の
ドヴォルザークのチェロ協奏曲とマーラーの5番という豪華な組み合わせ。
連日素晴らしい音楽を堪能したので、次は自分の演奏会の練習をまじめに
やらないとね。
(東欧ユダヤの音楽)のコンサート「シャガールが愛した、故郷の旋律」
に行ってきました。
このシリーズは今回10回目だそうで、クレズマー音楽の伝統を現代に
蘇らせたドイツ人のアラン・バーン(ピアノ&アコーディオン)と
ロシア人のバイオリニストのマーク・コヴナッキーさんという、
この世界では超大物をゲストに迎えたということで、私のように
このコンサートのシリーズを初めて聞く者にとってはラッキーな
出会いだったようです。
全体的には、東欧の民族ダンスの音楽といった感じで、クラシックとは
ちょっと違っています。
18日はサントリーホールの創立30周年を記念して開催されている
「ザルツブルグ・イースタ音楽祭in Japan」の中のプログラム
ワグナー作曲オペラ「ラインの黄金」演奏会形式
演奏はティーレマン率いるドレスデン国立歌劇場管弦楽団
(シュターツカペレ・ドレスデン)
実はこの管弦楽団の中に、5月にドレスデンで会ってきた若い
コントラバス奏者がいます。そしてこの方は昨年の11月に、うちの
オーケストラを振ってくれた人なのです。関連記事
関連記事にあるように豪華な共演者との楽しかったコンサートを
思い出しながら、彼と再会して色々お話してきました。
また、昨日20日は以前から取ってあった横浜のみなとみらいホールでの
コンサート。西本智実指揮、エルサレム管弦楽団の
ドヴォルザークのチェロ協奏曲とマーラーの5番という豪華な組み合わせ。
連日素晴らしい音楽を堪能したので、次は自分の演奏会の練習をまじめに
やらないとね。
by hygge-bo | 2016-11-21 13:58 | 音楽 | Comments(0)