映画観てきました。   

先日紹介した「恐れるなフェミニズムを生きた女たち
観てきました。

70年代の日本のウーマンリブに始まる40数年の日本の フェミニズム
の歴史と、現在も続いているさまざまな女たちの活動を映像で綴る
ドキュメンタリー映画。

71年に「リブの会」を立ち上げた田中美津さん、75年の
「国際婦人年」をきっかけに生まれた「日本女性学会」の井上輝子さん
上野千鶴子さん、京都に「ウィミンズブックストア」を作った中西豊子
さん。「高齢化社会をよくする会」の提唱者の樋口恵子さん、
横浜フォーラムの館長をされた桜井陽子さん、フェミニストのための
シェアーハウスを造られた小西さんと駒尺喜美さん。

そして「私の仲間が、つぎつぎ死んで行っちゃうのよ。日本のフェ
ミニストたちを映像に残せるのは、今しかないと思うの」と私財を
はたいて今回のドキュメンタリー映画製作を松井久子監督に依頼
されたという、雑誌「わいふ」の編集長の田中喜美子さん。

15人の出演者の中でもこれだけ名前を知っているという事は
いかに自分も同時代を、同じ関心を持って生きてきたかという事が
わかるかもね。

上記HPの、監督や事務局の制作日記を読むと色々映画制作に
まつわる話題が沢山書かれていて興味深いです。

「彼女たちの言葉だけで映画になる!」と確信していたという松井監督。

「派手な動きやシナリオは全くない、全編語りだけの映像、個性の
強いフェミニストたちが淡々と放つ言葉に、時折笑い声やらざわめきが
起こる。作品のあらゆる場面で、涙を抑えることが出来なくなって
いる人たちをみた・・・・・」等々。

友人と3人で観に行ったあと、春節を迎えた中華街で昼食したのだけど、

映画も内容も良かったけれど、他にも74年市川房江さん発起人の
「家庭科の男女共修をすすめる会 」とか、青山学院の渥美育子さん
の「フェミニスト」という雑誌の創刊(創刊号は小野洋子が表紙を
飾ってたっけ)など、その後の男女の生き方に大きく影響を与えた
事もあったわねー。と思い出話に花が。








を与えた 
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by hygge-bo | 2015-02-19 20:22 | 日々の出来事 | Comments(0)

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