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健康雑誌   

16日の朝刊に健康雑誌「わかさ」の脊柱管狭窄症を特集した広告が載ってました。
私の腰痛も、もう気にならないくらい良くなったけれど、今後の為に買っておくかなと
思って買ってきたら、友人からも何本か電話が入りました。

「新聞見た?・・・」 「もう買った?・・・・・」私がブログに書いたり、友人に会うと話して
いるものだから、みんな気にかけて連絡してくれます。

この「わかさ」という雑誌。実は6年前に「1分バタ足」のストレッチを仕入れた雑誌
でもあったのですが、その後も何度かこのタイトルで特集を組み、その都度新しい
情報を提供してきています。

今回は多くのページを、お茶の水整形外科機能リハビリテーションクリニックの院長
の提案に割いていて、読んでいくと、この先生の書いておられることが、私が経験的に
編みだした治療法とほとんど一致していて、「そうよね。そうでしょ。」「やっぱり。」と
とても気を良くしました。

つまりこの病気は痛み止めやブロック注射、通電、牽引など対症療法に頼るのでは
なく、その人に合った「運動療法」を見つけて、筋肉を鍛え自分で治すという事です。

それでも記事を読んで驚いたのは、この病気はいまだに、現代医学が根治に導く
有効な手立てを見いだせていないことと、統一した診断基準を作ることが出来ない
ほど複雑な病態であるということ。また手術をしても8割にしびれが残り、再発もある
と書かれていることでした。

「効果の薄い保存療法を漫然と続けて時間を費やすべきでない」とも。
私の場合一応自分に合っていると思えるストレッチがあるので、取りあえずそれを
しっかり続けていかなくちゃね。

by hygge-bo | 2013-10-19 15:03 | 日々の出来事 | Comments(2)

Commented by メーメー at 2013-10-20 08:24 x
私の場合は 『側湾症』なので ちょっと話は違って来ますが。。。
つい先日の通院日。先生はこの2〜3年で四人 変わっています。同じ病院の整形外科ですが 系列の大学病院から研修みたいに先生がやって来ます。(こちら側は 代わりたくっても代われないのにね〜)
で,またまた,先生の顔が違ってた。で,話す内容は PCの画面に向かって。。。『二時間待ちで◯分診療で 私の過去の事 読めるの?』って聞きたいですよ。で,案の定 先生の言う事がまたまた違う。
一番最後にいった言葉だけが 皆さん同じ診療でした。
『あっ 昭和◯◯生まれでしたね〜。もぅ 今更手術は無理ですし。。。』顔には出さずに 笑っちゃいました。自分の事は自分で治しなさいって言われてるみたいで。私も,自分にあった というか 此れ以上動けなくならないように 『一分バタ足』運動に近いストレッチ やってます。筋肉を鍛え 自分で!って結論ですよね。通院は補助のお薬の窓口 って所です。
Commented by hygge-boママ at 2013-10-20 10:55 x
メーメーさんも自分に合ったストレッチがあるようで良かったですね。少し良くなるとすぐ薬やストレッチをし忘れてしまうので、心して続けていかなくてはです。お互い元気で楽しい毎日を送りたいですね。

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