奄美大島のお土産
2013年 05月 23日
先週奄美大島に行ってきた友人からお誘いがあり、お土産話と鶏飯ランチをご馳走になって
きました。奄美大島には、知られざる日本画家「田中一村」の美術館があるとかで、それを
見るのが主な目的の旅。加計呂島のペンションに泊まり、本土ではマングローブの生い茂る
湾でカヌーも楽しんで来たそうです。
初めて田中一村(日本のゴーギャンとよばれているとか)の画集を見せてもらいましたが、
繊細で緻密、色使いがきれい。岐阜県出身で芸大に行くも中退し(東山魁夷と同級)
その後奄美大島に渡り清貧の生活の中、絵を描き続けた孤高の画家とか。
友人が最初に一村に興味を持ったのは彼の俳句だったそうですが、そこから美術館を見
に行くことになったという行動力が素晴らしいですよね。
お昼は鹿児島の「鶏飯」のほかに、もずくの天ぷら、奄美にんにく、奄美味噌、餅菓子など
珍しい物も堪能させて頂き、夕方まで話が弾みました。時節柄最後はまた憲法論議へ(笑)
写真左は一村の画集。中央は鶏飯の具ともずくの天ぷらなど、右はお土産に頂いた奄美
かりんとうと一村のファイルとサンゴ(箸置き用)
きました。奄美大島には、知られざる日本画家「田中一村」の美術館があるとかで、それを
見るのが主な目的の旅。加計呂島のペンションに泊まり、本土ではマングローブの生い茂る
湾でカヌーも楽しんで来たそうです。
初めて田中一村(日本のゴーギャンとよばれているとか)の画集を見せてもらいましたが、
繊細で緻密、色使いがきれい。岐阜県出身で芸大に行くも中退し(東山魁夷と同級)
その後奄美大島に渡り清貧の生活の中、絵を描き続けた孤高の画家とか。
友人が最初に一村に興味を持ったのは彼の俳句だったそうですが、そこから美術館を見
に行くことになったという行動力が素晴らしいですよね。
お昼は鹿児島の「鶏飯」のほかに、もずくの天ぷら、奄美にんにく、奄美味噌、餅菓子など
珍しい物も堪能させて頂き、夕方まで話が弾みました。時節柄最後はまた憲法論議へ(笑)
写真左は一村の画集。中央は鶏飯の具ともずくの天ぷらなど、右はお土産に頂いた奄美
かりんとうと一村のファイルとサンゴ(箸置き用)
by hygge-bo | 2013-05-23 13:15 | 日々の出来事 | Comments(0)