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映画「カルテット!人生のオペラハウス」   

ヴェルディの生誕200年を記念して作られた上記タイトルの映画を見てきました。
ヴェルディがミラノに建てた「ヴェルディの家」のことは知っていましたが、これはイギリス映画
だから、イギリスにもこういう年老いた音楽家のための施設があるのかしら、それとも
「ヴェルディの家」を想定して作られた映画なのかなー。

プロの音楽家だった人達の老人ホームで男女4人がオペラ(リゴレット)の4重唱を歌うまでの
お話です。

おばさん3人で見に行ったのだけど、みんないい加減で、予告のどこかにダスティン・ホフマン
の名前を目にして、てっきり映画に出ているものだと思って、最後のキャスティングまでしっかり
みてたのに見つからず、「ダスティンってどこに出てた?」「あの人じゃないの」「卒業」や「レイン
マン」「トッツイー」の人でしょ。あの女装してた人じゃないの」思い思いの事を口走り、パンフを
見たとたんに大笑い、ダスティン・ホフマンは今回は監督をしてたのでした。

その後も、今日は映画の前に「イケア」に寄って買い物して昼食を取り、そのあと映画館の
あるショッピングセンターに移動したので、車を2回駐車することになり、映画のあと
「さあ帰ろう」と駐車場に行ったら、3人とも車を停めた場所の記憶がバラバラ。一つ目の駐車
場とこんがらがって、大探ししてやっと見つかる始末。全く、年は取りたくないものですね(笑)
映画の内容を地で行く我々でした。

by hygge-bo | 2013-04-26 00:01 | 日々の出来事 | Comments(0)

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