ミュシャ展と神楽坂
2017年 03月 24日
昨日は夜、神楽坂の「音楽の友ホール」で行わる演奏会に
行く予定があったので、午前中は六本木の新国立美術館の
「ミュシャ展」にも寄ってきました。
ミュシャといえばプラハの市民会館のフレスコ画とか
カラフルで優しそうな女性のポスターしか知らなかったので
今回はミュシャが晩年に描いたという壮大な20枚の絵
「スラブの叙事詩」が、日本に来るのも初めて、
チェコの国外に持ち出されるのは初めてということで
とても興味を持って出かけました。
またミュシャはこの絵の為に当時チェコに侵攻してきた
ナチス・ドイツに投獄され、獄中で亡くなったという話もあり、
是非見ておかなければと出かけました。
一室だけ写真が許可されていました。詳しくは上のHPをどうぞ。
午後は神楽坂散策
飯田橋駅から神楽坂駅までの神楽阪通りをぶらぶら、以前に一度
来たことがあったので、今回は路地を廻ってわずかに残っている
石畳の小道をあるくと、若者の群がるスイーツ屋や、フランス料理屋
など、こじんまりしたお店がたくさんありました。
ここだけ「ペコちゃん焼き」も
そして夜は今日の目的の「音楽の友ホール」へ
雑誌「音楽の友」で応募しておいたコンサート、
チェロの藤原秀章くんがピアノトリオで出演
今日は「ベートーヴェン編曲の曲」がテーマで
特にベートーベン自身がピアノトリオに編曲した自作の交響曲第2番
の演奏が興味深くもあり、素晴らしい演奏でした。(全楽章演奏)
行く予定があったので、午前中は六本木の新国立美術館の
「ミュシャ展」にも寄ってきました。
ミュシャといえばプラハの市民会館のフレスコ画とか
カラフルで優しそうな女性のポスターしか知らなかったので
今回はミュシャが晩年に描いたという壮大な20枚の絵
「スラブの叙事詩」が、日本に来るのも初めて、
チェコの国外に持ち出されるのは初めてということで
とても興味を持って出かけました。
またミュシャはこの絵の為に当時チェコに侵攻してきた
ナチス・ドイツに投獄され、獄中で亡くなったという話もあり、
是非見ておかなければと出かけました。
一室だけ写真が許可されていました。詳しくは上のHPをどうぞ。
午後は神楽坂散策
飯田橋駅から神楽坂駅までの神楽阪通りをぶらぶら、以前に一度
来たことがあったので、今回は路地を廻ってわずかに残っている
石畳の小道をあるくと、若者の群がるスイーツ屋や、フランス料理屋
など、こじんまりしたお店がたくさんありました。
ここだけ「ペコちゃん焼き」も
そして夜は今日の目的の「音楽の友ホール」へ
雑誌「音楽の友」で応募しておいたコンサート、
チェロの藤原秀章くんがピアノトリオで出演
今日は「ベートーヴェン編曲の曲」がテーマで
特にベートーベン自身がピアノトリオに編曲した自作の交響曲第2番
の演奏が興味深くもあり、素晴らしい演奏でした。(全楽章演奏)
by hygge-bo | 2017-03-24 13:43 | 日々の出来事 | Comments(0)