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運転試験場で免許更新   

今日は先日の免許更新講習の結果を持って、運転試験場に行きました。

横浜の運転試験場は土曜日は休みですが、平日と日曜日にやっています。

今日が月曜日、最初は朝早くに行こうと思ったのですが、ネットで混み具合を
調べたところ、午前中は、午後よりも混むとのこと。

なのであえて午後にして、丁度1時ごろ(午後は1時から3時半まで)
に着いたら、もうすでに長い列が、4本くらいできていました。

それでも、更新申請書発行、手続き、検眼 写真撮影と 全行程いれても
1時間弱くらいで終り、、晴れて新しい免許証の発行となりました。

係の人に聞くと、今日はすいている方だと、
午前中はもっと混んでいたと、

さらに、何曜日が空いていますかと尋ねたら
火曜日、木曜日が比較的すいてるとのこと、
それも、午前も午後も、終わりに近づいた1時間前くらいが特に空いてくる
とのことでした。

病院の受付なんかも、そんな傾向ありますね。
はたして、この状況3年後まで覚えていられるかどうか。



# by hygge-bo | 2024-03-11 20:19 | 日々の出来事 | Comments(0)

運転免許高齢者講習   

お誕生日が近いので、二度目の運転免許高齢者講習に行ってきました。

75歳以上が受ける、認知機能検査
2度目なので、検査の要領は大体わかっていますが、
それでもまあ緊張はしますね。

最初に1枚に4つの絵の描かれた紙を4枚見せられて、何が書かれていたのか
書く問題。

見せられた後にすぐ書き込むのかと思ったら、書き込む前に一問別の検査が(笑)

そして、ようやく16個の絵を思い出して書く検査が始まったのですが、
ヒントがないとなかなか思い出せないものです。
12個まで思いだしたところで、時間がきてしまいました。

次に、ヒント(例えば。乗り物とか昆虫とか)の書いてある紙が
配られ、こちらはヒントがあるとなんとか16個思い出して書けました。

やれやれ、これが出来れば安泰だ!!

その後に簡単な運転技術の検査があって、無事終わりました。
最後に検査官の話がありましたが、

何とその前の週に、93歳と96歳の受検者がいて
筆記も運転も満点に近かったそうです。

加齢の仕方はホント様々です。個人差ありすぎです。
でもそんな元気な人がいると聞いただけで、元気は出ますね。

無事に終わってやれやれ。




# by hygge-bo | 2024-03-09 11:58 | 日々の出来事 | Comments(0)

良くできた野鳥の餌場   

お知り合いから、
ボーイフレンドが作ってくれたという「野鳥の餌場」の写真を送ってきました。
とてもよく出来ているので、とりあえず見てください。
良くできた野鳥の餌場_c0260050_15595246.jpg

上がメジロ用の籠で、下はその他の鳥用。屋根もあって、廃材がとてもうまく使われています。

なんでも、その80代のお知り合いは、毎年彼女の家で小学校の同窓会をやっているそうで
集まるのは彼女の他は、男性4人の計5人。

最近そのうちの一人のボーイフレンドが、お家にやってきて
頼んだわけでじゃないのだけど この鳥の餌場を作って行ってくれたと。

勿論彼女のお家、庭も広くて素敵なお家なのだけど、
その5人の同窓会、そしてその餌場を作って行ってくれたボーイフレンドの事を、

想像しただけで、なんかほっこりしませんか。

えーはなしや。






# by hygge-bo | 2024-03-06 16:18 | 日々の出来事 | Comments(0)

音楽写真家 木之下晃写真展   

隣の駅にある大和市文化創造拠シリウス 
そう先日オペラ「ドン・カルロ」を上演したところ

そこの1階の、芸術文化ホールギャラリーで「音楽写真家・木之下晃写真展」
をやっているのを、たまたま図書館に本を借りに行った連れ合いが
昨日見つけてきて 
「あんた、見ておいた方がいいんじゃない、音楽家の写真がたくさんあったぞ」

と言うので、明日までだって言うし、何気なく行ってみました。

木之下晃(1937-2015)さんという写真家については全く予備知識が無かったので、
クライバー、サバリッシュ、ベーム、マゼール、バースタイン、カラヤンと
言った往年の指揮者から、若い指揮者のドウダメルまで、

またマリアカラスや、ドミンゴ、パバロッティ、グロベローバと言った
オペラ界の巨匠まで、すべてこれらの写真が木之下氏が撮られたものだ
とわかった時には、驚くやら、感動するやら、

それぞれが生き生きと素晴らしい表情で収まっておられ、そんな写真に囲まれて
そこの空間にいるだけで、とても幸せな気分になりました。

何度もじっくり映像を見たり写真を見て回ったりしているうちに、
木之下さんのご家族ともお話することができました、

世界で一流の音楽家にこんなに信頼されて、長年撮り続けてこられた
お父様はお幸せな人生でしたねーと。

そして何より驚いたのが、こんな貴重な写真展が無料だったことでした。
ご家族が太っ腹なのか、シリウスが太っ腹なのか、
大和市が文化事業に力をいれておられるのか、

その事にも感動して帰ってきました。

あまり感動して帰って来たので、連れ合いは
「俺が教えなかったら、見られなかったかもだろう?」と得意げでした。

私にとっては、本当に思いがけなく幸せな時間となりました。
音楽写真家 木之下晃写真展_c0260050_23502337.jpg
音楽写真家 木之下晃写真展_c0260050_23500945.jpg
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# by hygge-bo | 2024-03-02 23:53 | 日々の出来事 | Comments(0)

クリスマスローズの花手水に賛否両論   

数年前に近所の友人に株を頂いて植えておいたクリスマスローズ。
昨年長く伸びた葉っぱを、思い切ってカットして置いたら
今年はきれいに咲き出しました。

しかしお花はけっこう個性的なのに、全部下を向いて咲いていて
もったいないので、花手水(はなちょうず)にしてみました。
クリスマスローズの花手水に賛否両論_c0260050_10425008.jpg
そして何人かに写真をLineで送ったら
賛否両論!!

「きれいね」「春が来るね」「うちのとは少し違う、特に白がきれい!」
「今年は全然ダメ、特に白が一つしか咲いてないから、株ふやしておいて」

そしてこんなコメントも
「うちの庭にも咲いているけど、私の常識ではこんな風には切れない」

「クリスマスローズ見ました。だめですよ。こんなことしちゃ
ひっそり下向いて咲いているところにがいいのに、
これだと不登校の子を無理やり学校に行かせるようなものでしよ(笑)」と

「そうかなー、こんなに中がきれいなのに、誰にも見られずにひっそり
終わるよりもという思いやりのつもりもあるんだけどな」と私。

さて本人たちはどう思っているんでしょうねえ。




# by hygge-bo | 2024-02-25 10:58 | 日々の出来事 | Comments(0)